今年を振り返る ④-1

今日は大晦日。
マジで一年が過ぎるのが早いね。
10代・20代の頃と比べて、最近は本当に一年が過ぎるのが早く感じるようになった。

ちなみに、このブログを始めたのが去年の12月から。
あっという間に一年が経過した事になる。
ノルマとして、最低毎日1回は更新しようと始めたが、とりあえず更新しなかったのは2日だけでなんとか収まった。
振り返ってみると、よくもまあ飽きもせず書いたなと自分に呆れるばかりだwww

さて、4日に渡って今年を振り返ってきたが、最終日の今日はあの人について振り返る。

通常、ブログを書くとき、まずラフな下書きを書いてから本稿を書くようにしている。
なので、今日も下書きを書いたのだが、書いた俺自身が驚くと言うか呆れるほどの長文になってしまったwww

なので、頑張って纏めて要点を掻い摘んで書いてみる。
それでも長文であることには変わらないので、あしからずww

なお、前もってお断りしておくと、かなり不快な気分になる文章だと思うのであしからず。

前置きはこれくらいにして、早速書き始めよう。
下書きを読み返したら、論点があっちゃこっちゃの纏まりの無い文章になっていたので
分かりやすくする為に、仕事の内容で4つに分けて書く。

先ずは①女優業について・・・

先ずは客観的事実を書くと昨年と比較して
舞台は3作品から2作品へ減少
テレビドラマは1作品のまま
映画は1作品

と言う結果だった。

具体的に書くと、舞台は昨日も書いたが上半期は出演数0で、下半期も7月から8月の間に2作品に出演だけで
しかも、2作品あわせても3週間くらいでしかない。
テレビドラマは昨年はNHKの連ドラにレギュラ出演だったが、今年はWOWOWのドラマに一話限定のゲスト出演だけ。
映画にいたっては、公開は今年だが撮影自体は去年の話で今年の話と言うのには若干抵抗がある。

いやはや、惨憺たる状況である。
正直、これで女優を名乗るのはいかがなものかと。

しかも、年々状況は悪くなっている。
3年前は帝劇の舞台に立っていた。
2年前は大河ドラマに出演していた。
去年は舞台4作品に出演していた。

もしかして俺は幻を観ていたのだろうか・・・

さらに言うと、現在まったく女優業の予定が入っていない。
大抵この手の仕事は、遅くとも半年前にはスケジュールが押さえられている事がほとんど。
なので、現時点で何も無いって事は、来年の上半期も今年同様何も無いって事を意味している。

もはや笑うしかない。

もっとも、俺はこの状況に驚きは無い。
間違いなくこうなるだろうなってのは、当ブログでも予想していたし
多くのヲタさんたちも予想していた。

愛ちゃんが浮かれて惚気ている間に、同年代のライバルたちは何をしていたのか?
ある元共演者は、スキルアップを目指して小さな舞台にも積極的に出演したり
またある人は、掴んだチャンスを最大限生かして次の仕事に繋げていたのだ。

今年の『赤毛のアン』で共演した、ビビちゃんこと綿引さやかさんは来年公開の『レ・ミゼラブル』に
引き続き出演することが決まっているのに、そこに胡坐をかくことなく
積極的にワークショップに行って、更なるスキルアップを図っている。

・・・これって、本来愛ちゃんがやるべきことだよね?

芸暦は13年だが、女優としてはまだまだ新人なんだからさ。
本気で女優になりたいのなら、今は必死に頑張る時だよね?

結局、今年一年は女優高橋愛は何も無かったと言ってもいいだろう。
『無』『空っぽ』な一年だったと。
浮かれて惚気ている間に、ライバルたちにかなりの差をつけられた一年だったと思う。

この状況が来年も続くようだと、もはや取り返しのつかない差をつけられてしまうと思う。
ただ上記のように、現在来年の上半期は舞台やドラマの出演予定が無い。
なんとか下半期に巻き返すため、上半期をどう過ごすかで今後が決まると思う。
もっとはっきりと言うのなら、今後と言うか愛ちゃんの女優人生が決まると言っても過言ではないだろう。

しかし、状況はかなり厳しい。

この状況に、多くのヲタは絶望して女優高橋愛を諦めた人も多いが
俺は諦めない。

本人がギブアップするまでは絶対諦めない。

来年はマジで勝負の年になると思う。
浮かれて惚気るのは今日で終わりにして欲しい。

ゴメンなさい。
これでも頑張って端的に書いたつもりだったが、やっぱり長くなってしまった。
まだまだ言いたい事あるのだが、それはまたいずれと言うことで。

その他の仕事については、次のページで。