名言

菜根譚より

前集51項 我有功於人不可念、而過則不可不念、人有恩於我不可忘、而怨則不可不忘。 (自分が与えた恩は忘れよ、犯した過ちは忘れるな。受けた恩は忘れるな、受けた怨みは忘れ去れ。) 自分の(ヲタ)生活を振り返り、今後の指針としたい言葉。

恒産なければ因って恒心なし

『無恒産、因無恒心』 孟子 梁惠王章句上七{原文}無恒産而有恒心者、惟士為能。若民、則無恒産、因無恒心。苟無恒心、放辟邪侈、無不為巳。及陥於罪、然後従而刑之、是罔民也。焉有仁人在位、罔民而可為也。{訳文}収入がなくても道徳心があるものは、学…

自戒

信用はそれが大きければ大きいほど、大いなる資本を活用することができる。世に立ち、大いに活動せんとする人は、資本を造るよりも、まず信用の厚い人たるべく心掛けなくてはならない。 - 渋沢栄一(日本の武士、官僚、実業家、日本資本主義の父 / 1840~193…

改めて言われなくても分かってはいるのだが・・・

悪い夫を手に入れる女性は、たいがい結婚を急ぎ過ぎた人です。良い夫を得られるなら、いくら結婚が遅れても、遅すぎることはありません。 デフォー(英国の作家、ジャーナリスト / 1660~1731)

そういう事だそうです

女は自分の色恋沙汰が世間の口に上らないことを望む。 しかし自分が愛されているということをみんなに知られたいと望む。 アンドレ・モーロワ(フランスの小説家、伝記作家、評論家 / 1885~1967)

挿話

・30年に渡り女性の心を研究してきたにもかかわらず、未だ答えることのできない大きな疑問は 「女性は一体何を求めているのか?」である。 ジークムント・フロイト(オーストリアの精神分析学者、精神科医 / 1856~1939)・ひとりのかよわい娘の中で分別と情…

なるほどね

なぜ、美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう? それは賢い男は美人と結婚しないからさ。 サマセット・モーム(英国の劇作家、小説家 / 1874~1965)