今年を振り返る ④-2

②歌手業について・・・

歌手業についてはさらに悲惨な一年だった。

昨年はソロライブがあり、今後は歌手活動も増やしていくのだろうなって思っていたのに
今年は一切無かった。

一体去年のソロライブはなんだったのだろう?

事務所がソロライブの客入りを見て、これは継続して実施するのは無理だと判断したのだろうか?
それとも別の理由があるのだろうか?

もっとも、本人に歌手活動をしたい気持ちがあるのかどうかが良く分からない所がある。
やる気は有るのにやらせてもらえないのか?それとも、やる気が無いからやらないのか?
一体どっちなんだろうね?

もっとも、まともな歌手活動をやらせてもらえているのはれいなちゃんだけで
他のOGもやってないのだから、多分本人の問題ではなく事務所の都合なんだろう。

ヲタの中には女優より歌手として活動して欲しいと望んでいる人が多く居る。
そういうヲタさんにとって、今年一年は不満だらけだろうな。

もし、来年も何も無かったら、さらにヲタ卒を加速させる事になるが
本人や事務所はどう考えているんだろうね?

また例に出して申し訳ないが、ビビちゃんは女優業と同時に歌手活動も継続してやっている。
ビビちゃん以外のミュージカル俳優も、役者と歌手両方やっている人は多い。

ミュージカル俳優にはそういう需要が有るのだと思う。
ならば、そういう需要を捨ててしまうのはもったいないと思うのだが・・・

③タレント業について・・・

今年は、惚気話披露という需要が有るからか、例年より若干増えたように思う。
もっとも、その需要も今日で終わりだろうが・・・

しかも、その需要もNHKと日テレに限定されたもので、他の局からはまったくお声がかからなかった
そりゃ、惚気話だけじゃ番組で使うにはきついわな。

一方で、洋楽倶楽部@gleeとサッカープラネットのレギュラーを失ってしまった。
洋楽倶楽部@gleeは最初から期間限定だと分かっていたので、番組が終われば失うのも仕方がないが
サッカープラネットを失ったのは痛かった。
まぁ、起用された理由は素人だからって事だったのだろうが、それにしても正直ナゼ?ってのは正直あった。
だから、まあ仕方がないとも言えるが、でもそんなこと言ってたらいつまでたっても新しい分野に進出できないわな。

選ばれたからには、全うしてこそ次への評価に繋がるわけで。
出来ないなら出来る様にならないと、分からないのなら分かる様にならないと。
少なくとも努力している姿を見せないとね。

折角NHKとは良い関係を築けているのだから、大事にして欲しかったんだけどな・・・

そもそも、タレントとしてどれくらいの需要が有るのか良く分からないが
どう贔屓目に見てもバラエティタレントとしてやっていけるとは思えないんだよね。
矢口さんやさゆやももちみたいな活動はどう考えても無理だよね。

なので多くは望まない。

でも、今どきの女優さんはバラエティでもちゃんと活躍できる人多いからな。
苦手だ無理だと言ってられる状況ではないからね。
厳しいけど頑張って欲しいね。

あと、今年はイベントにも多く呼ばれていて、俺もいくつか観に行ったが
意外と言ったら失礼だが、オバちゃんたちに評判が良かったことはヲタとしては嬉しかったね。

④CMについて・・・

今年もエステー様のCMに使っていただき、感謝感激である。
商品の関係上、どうしても短期間の放映なのは仕方ないが、それでもたくさん放映していただき
ある調査機関の調査では、大変評判が良かったようだ。

贅沢を言っては罰が当たるが、できればもっと色々な企業のCMに起用されるようになったら
知名度も上がると思うので、事務所は頑張って欲しい。

⑤モデル業について・・・

女優・歌手・タレントの仕事が減る一方で、大幅に増えたのが雑誌モデルの仕事だ。
もっとも、どうして増えたのかは俺には良く分からないが、なんにせよ増えたって事は良い事だ。

おそらく、女性への認知度上昇には大きく貢献しているだろうとは思う。
どれ位上昇したかはいまいち良く分からないが。

愛ちゃん自身が、モデルの仕事を嬉しそうに楽しそうに語っているのを見ると
来年も継続できれば良いなと思う。

まぁ、男ヲタにとっては理解できない分野なのでどうだろうと言う人も居るが
さっきも書いたように、分からないのなら分かる様になれば良いだけ。
付いていけないのなら黙って去ればいいだけ。

今の愛ちゃんは仕事を選り好みできる様な状況ではない。
ヲタならファッション誌を買い占めるくらいのサポートをすべきなのだと思う。

いずれそれが、回り回って女優業や歌手業の助けになる時が来るかもしれない。
俺はそう信じている。


総論としては、これまでメインでやってきた仕事(女優・歌手)の仕事が大幅に減少し
タレント業が若干増え、モデル業が大幅に増加した一年だったと思う。
女優・歌手の愛ちゃんをたくさん見たい俺やこれまで応援してきたヲタさんにとっては
とても厳しい一年だったと思う。

特に歌手としての愛ちゃんを見たかった人にとっては本当に厳しい一年だったと思う。

俺の周りでもヲタを脱落していった人は多く居た。
いまなお、女優や歌手に期待している人なんて俺を含めてそう多くは居ないだろう。

俺は今年は”底の年”だと思っている。
長い人生の中にこういう”底の年”って誰にでも必ず有るのだと思う。

ただ、さっきも書いたが何がどう影響して女優業や歌手業の助けになるかは分からない。
今は、目の前の現実を直視しながら、来るべき明るい未来に期待するしかないだろう。

きっと来年は色々な意味で勝負の年になるだろうと思うし
きっと愛ちゃんは目を醒ましてくれると俺は信じている。

来年の大晦日は笑って報告が出来ることを切に願って、今年の更新を終わります。

一年間、こんな僻地のブログの駄文を読んでくださりありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

良いお年を。