あれから一週間

今日でさゆが卒業してちょうど一週間だな。
休業宣言が功を奏したのか、さゆヲタブログ等を見ても比較的落ち着いているように感じるな。
どうやらさゆヲタさんには、必ず復帰すると言う確信があるようだな。
まぁ信じて待つしかないわな。

予定通りラジオを辞め、どうやら卒業前に収録していたTV番組も多分もう無い様だ。
そうなると、もはやさゆとヲタを繋ぐものはブログしかない。
しかし、現在さゆのブログは停止したままだ。

もしかして、休業中でもブログは続けるのかなって思っていたが違うようだね。
もっとも、それがさゆ復帰の根拠のひとつになっているようだが。

確かに、ブログを続けたら休業の意味無いじゃんって意見は至極まっとうな意見だと思う。
色々な柵やなんやかんやから解放されてこそ、休業の意味があるって意見もその通りだと思う。

ただ、日々増え続けるコメント欄の数字を見ると、なんだかなーって思う。
おそらくコメント欄には目を通しているのだろうが、それに答えないってのはさゆの生き方とは違うと思うんだよね。

誰よりもヲタやファンの事を大事に考えるさゆなら、きっとコメントに答えたいんだろうなって思うんだよね。

ヲタやファンなら、さゆがブログをはじめる時の経緯を知らない人はいないだろう。
ラジオで、涙ながらにブログを始められることを喜んだあの出来事から考えると
さゆ本人は、ブログを続けたいんだろうなって思うんだよな。

これまでも、休業中にブログを閉鎖した人、ブログを放置した人と色々居たが
休業中だからと言って、なにも情報を流さないってのはどうなんだろうと思う。

もちろん、引退を前提に考えているのならそれも致し方ないと思うが
復帰を前提に考えているのなら、繋ぎとめておかなくて大丈夫なの?って思う。

それは、ファンやヲタだけでなく色々な世間の柵も繋ぎとめておかないと
いざ復帰となった時、復帰が難しくなると思うんだよね。

我々はつい最近見たはずだ。
周りの口車に乗せられて、無様な会見を開き晒し者にされた人を。
彼女のブログには毎日の様に復帰を待ち望むコメントが寄せられていたし
おそらく業界人からも、復帰を勧められたのだろう。

しかし、あの会見以来彼女の姿をまだ見ていない。
むしろ、会見を批判したりネタにしているのしか見ない。

業界の手の平返しというか、梯子の外し方と言うか。
いやはや、怖い世界である。
もっとも自業自得とは言え・・・

ヲタやファンもそうだ。
休業が年内一杯と言うのなら、問題は無いだろうが
半年が過ぎ、1年を越すなんて事になったら・・・

これまで多くのヲタモダチと知り合ってきたが、多くのヲタモダチ
押し変したり、ヲタを辞めていったのを見てきた。

多くのヲタが口を揃えて言う。
『推し変やヲタを辞めようと思った理由は現場が無くなったからだ』と。
現場が無くなると、ふと我に返った瞬間に気付く。
『いい歳してこんな事やっていて良いのだろうか?』と。

現場が無くなるという事は、これまで当たり前にあった
コンサートや握手会やイベントがなくなるって事だからな
しかも有っても東京限定とかがほとんどになってしまう。

繋がりが無くなってしまうってのは、ヲタを確実に失う原因になる。
さゆだけがその前例に当てはまらないなんて事は無いだろう。

信じて待つのは辛い。
裏切られた時はもっと辛い。

早期に復帰するのが一番良いが、もし早期復帰が無いのなら
せめて、ブログだけは続けた方が良いと思う。

週一回でも月一回でも良いからさ。

ヲタの移り気を甘く見てはダメだ。
引退ではなく復帰するつもりならば・・・