思いを馳せる

とうとう今日から赤毛のアンが開幕。
北海道に思いを馳せながら、俺は3回目の『ミス・サイゴン』の観劇に行ってきた。

1回目の時が昆さん、2回目の時が笹本さん、そして今回は知念さんの回を見てきた。
相変わらず歌がお上手で惚れ惚れしながら観ていた。
愛ちゃんは3年前この方と同じ役で帝国劇場の舞台に立っていたんだよな~。
そう思いながら観ていたら、なんともいえない気分になった。

頑張れ愛ちゃん。
頑張っているとは思うけど、更に頑張れ。
愛ちゃんならきっとできるはずだ。

愛ちゃんが『レ・ミゼラブル』と『ミス・サイゴン』に出演するまで俺は諦めない。

さて、これで笹本さん知念さん昆さんの『キム』を観た訳だが
どれが良かったなんて野暮なことは言いたくない。
三人三様でどれも大変素晴らしく、すべて満足のいく内容だった。

良いものはただ良いと一言書けばすべてが伝わる。
余計な感想は無粋なだけ。

それはそうと、愛ちゃんがこの作品を観に行ったという話は聞こえてこないのだがどうしたんだろう?
それとも俺が気付いていないだけで、もう既に観に行ったのかな?
帝劇公演は8月26日の千穐楽まで。
その後も、新潟・名古屋・大阪・博多を経て、10月5日の横須賀公演まで、「ミス・サイゴン」は続くが
ぜひ帝劇で観て欲しいのだがな。

多分愛ちゃんの事だから、赤毛のアンの休演日に観に行くのかもね。